hugoでブログ ʕ◔ϖ◔ʔ

hugoとGitHub Pagesでブログはじめました。

node.jsが好きなので Ghost にしようか悩んだのですが、goを使ってみたかったのと、偉大な先輩方がhugo移行の記事を書いていたので、hugoでブログを作ることにしました。(実際はgo全然使わなかったw)

以下、備忘録。

1. hugoをインストール

Hugo Quickstart Guide
2分で開始できるhugoのクイックスタートガイド。

homebrewで入れました。

$ brew install hugo

なにやらエラーが出たのでbrew updateします。

$ brew update

brew updateでもまたエラー。うー。
以下のサイトを参考にエラーを解消。

【Homebrew】updateの時にgitのエラーがでた

hugoインストール完了。

2. 新しいサイトを作成する

$ hugo new site [path]
$ tree
.
├── archetypes
├── config.toml
├── content
├── data
├── layouts
└── static

こんな感じのフォルダ群が出来るよ。

3. テーマを設定

テーマをダウンロードする。

使いたいthemeをcloneすればいいのですが、わたしは全部持ってきました。
(テーマを一覧で見れるページが見つからなかったので)

themesディレクトリを作ってgit clone。

// 全部もりっと
$ git clone --recursive https://github.com/spf13/hugoThemes.git themes

// 個別で ex.hugo-base-theme
$ git clone --recursive https://github.com/crakjie/hugo-base-theme.git themes/hugo-base-theme

色々なテーマを適応して確認してたら、余計なファイルが生成されるので
テーマを決めたらpublic以下を一旦削除した方がいいかも。

4. 記事を書く

$ hugo new post/new_post.md
.
├── archetypes
├── config.toml
├── content
│   └── post
│       └── test.md
├── data
├── layouts
└── static

content内にファイルが生成される。
newするときに .md 忘れてエラー出た。
マークダウンで記事を書く。

5. ローカルで立ち上げる

$ hugo server --watch
$ hugo server -w

これでサーバーが立ち上がるので http://localhost:1313 を開く。

--watch を付けることで変更を即反映してくれます。-wでもおk。
LiveReloadみたいで便利です!

config.tomlの変更は反映されないので立ち上げ直す。

6. 設定ファイルをいじる

設定はconfig.tomlに書くよ。 あんまり詳しくわからないけどとりあえず

baseurl = "http://blog.negimic.com/"
languageCode = "ja-jp"
title = "negimic blog"
theme = "casper"
copyright = "2015 negimic All Rights Reserved"

[params]
author = "negimic"
description = "ねぎみくのブログ |ω・)"
bio = "渋谷で働くフロントエンドエンジニア。もうすぐ3年目。"

こんな感じに変えときました。

7. ビルド

$ hugo

hugo serverをしたらpublic内のurlがローカルに向いてるので、
公開前に必ずhugoでビルドする。(1回忘れてそのままデプロイした)

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